「名もなき毒」宮部みゆき
どこにいたって、怖いものや汚いものには遭遇する。
それが生きることだ。
財閥企業で社内報を編集する杉村三郎は、
トラブルを起こした女性アシスタントの身上調査のため、
私立探偵・北見のもとを訪れる。
そこで出会ったのは、
連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生だった。
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「対人関係はハカリだ。
一方が最初から
あまりにもテンションを上げると、
反対側は下がる。」
宮部みゆき作品で、
イチバンのオススメは「理由」。
映画にもなったそう。
ノンフィクションは良いよ。
理由(amazon.com)
読書の秋
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