鳩のポーズ

デスクワークが続くこの頃、

健康のためにヨガを始めることにします!

といってもスクールに行くのはメンドクセーから、

自分で勝手にやるだけ。


まずはー
鳩のポーズだ!

















鳩のポーズ


これさ、
イッテーの!まじイッテーの!!
( ´д`)

ブログ リニューアル!

復活です!

過去のアーカイブもそのまま引っ張ってきた。
 ´д`)

とりあえず写真アップしてーから

デジカメ買わないとなぁ~


ブログのことプログって言う人がいたんだけど

どーして!?

ゲストハウス

20代のうちにゲストハウス立ち上げたい☆

場所はどこか決めてないけど!

でもゼッタイやってやるぜ!

Q-man



http://www.mixotic.net/free-dj-sets/mixes/47/q-man-illuminated

ディエンホァ

上海から電話がかかってきた。

このところまっとうにサラリーマンやってたから

久しぶりに外地の話をされるのは刺激になる。

イイネ!


トーキョーにいると、

だんだんとニッポンに染まってくるのはしょーがないさ。

(そーしないと仕事も生活もできねーから)

ただし、この感覚は、夢を見てるような。

テレビの中のような。

演劇してるようなもんだから。

あんまり気にする必要はないよ。

それだけ。


テレビはフィクションだから。

当たり前の話も、半年もすれば捨てられるから。

朝青龍はもういいよ!

国内料金で海外通話

東京03か大阪06の国内アクセスポイントに通話して

15秒間の広告を聞くと、

国際電話が無料でかけられるサービスがあります。

---------------------
東京
03-4590-0120

大阪
06-4560-0120
---------------------

この番号に電話して、国番号から相手TEL#をプッシュするだけ。

現在、日本からは、アメリカ、カナダ、中国、シンガポール向け通話が可能。

音質もそんなに悪くないからけっこう便利。


http://www.ibattle.jp/jp/

おなじこと

自分と同じようなこと

考えてる人に

会ってみたいもんだ。


たまに会うんだけどな。

年にひとり

いるかいないかくらい。

たまに会うんだよ。


会いたいなー

脳内メーカー

きのーは会社の飲み会で、

きょーは大磯で友達と飲みだった!

夏の酒はうまいな!

しあわせだな!


日々、悩んで悩んで働いてるからさ、

週末の酒のキレも一塩!

あなたもしあわせになりたいでしょう!

そしたら気の合う友達とバーベキューだな!


しかし今年の日本は暑いな!

(´Д`υ)アツーィ


あ、

酔っぱらう前に↓で頭脳を測定してみて!

http://maker.usoko.net/nounai/

今年の夏は、海へ行ったり山へ行ったり、

夏っぽい遊びをやっとります。

どこ行っても人が多くてやだなぁ~ってイメージあったんだけど、

その土地に詳しいジモッティーが遊びに行くような穴場!は、

人も少なくて、しかも楽しい!キレイ!

逗子の奥のほうとかね☆

逗子はイイよね! サイコ→だよ逗子は~!!

げーのーじん住んでるしね!

ビール飲みてー(酒!)

( ´д`)


あとね、夜の横浜ドライブね!

定番だけど、夏の夜に首都高から横浜へ走るんだよ。

それで余裕があれば、

三ツ沢から新横のほうへ行くんだけど、

あっ、音楽はアップ系でね(音)、

これが爽快なんだ~

新横は道も広いしさ、

建物も新しくてさ、

オ一(*゚∀゚)エレガントォ!!


暑いし、

眠いから寝よぉーっと(眠)。。

明日月曜日か。

さらりーまんなんて適当にハイハイって言っとけばいいんだよ。

美容師との別れ

東京へ移り住んでからお世話になってた美容師の人がいて、

今日髪を切りに行ったら、この店辞めるって言われた。

沖縄の出身で、すげーノリいい美人だったんだ。

沖縄の人は“ツナガリ”を大事にするから俺は好きだよ。

人が人を呼んで連鎖して、どんどん増えていく。

そーゆーのっていいもんだよ!


しばらく忘れていたけど、

別れって悲しいもんだな。

またどっかで会えたらいいな~

アクセル全開!!

思いっきり遊びたい!!!!!

めっちゃ暴れたい!!!

ストレス満タンだよ。

傷だらけの男たち

香港映画「傷だらけの男たち」見ました!

カネシロはかっこいいね!

映画見たら分かるんだけど、

ウィスキーを飲みたくなる映画でした。

香港も相変わらずの都市美があって素晴らしい!

とにかく香港映画は洗練されている!
















洗練されたものを突き詰めようということで、

今年の夏はゲージュツの街パリへ行きます!

えっふぇる!えっふぇる!

女帝

6月の映画の話。

チャンツィー主演の「女帝」は、

スクリーンの一瞬一瞬が絵画のようにキレイ!

中国語って映画だと音楽のようにキレイ!

チャンツィーよりもジョウシュンがキレイ!






活字になりました

我が愛する母校、ヘッポコ短大が、

読売新聞の取材を受けるという快挙を成し遂げました。

で、その流れで僕も新聞に載ることに、、

会社まで記者が取材に来たんだけど、

「これまでの経緯を聞かせて下さい」

って言うからさ、

僕の遍歴を大いに話した話した!

2時間くらい話しました。

だって記者の兄ちゃん、ずっとメモってるんですもの!

で、最後になって、

「でもその話は今回の主旨とは関係ありませんよね」

だってさ。

オマエが聞いたんだろ~!


神奈川県のローカル枠で

7月中旬の新聞に掲載予定です。

輸出関連銘柄で一儲け!

6月はユーロ高が一段と進行、
過去最高値を記録した。
ユーロ高騰と原油高から英ポンドも高騰。
その他主要通貨も円キャリートレードによって、
世界的な円安傾向となった。

円安基調はしばらく続くと見ていい。
現在莫大な恩恵を受けている日本の輸出企業は、
引続き今年度中は最高利益を更新するはずである。
海外売上の高い製造業は注目すべきであり、
そこから派生する輸出関連銘柄が良いだろう。
米ドル弱含みのため、対ユーロ輸出が望ましい。
この局面での外貨投資はリスクが大きい。


[今後の展望]
米ドル崩壊がさらに進行。
世界の金融センターが、上海、ドバイに移行。
アジア通貨バスケットの具体化。
世界的な金利上昇。
世界の多極化。

配属決定!

一ヶ月に渡った研修が終了して、本配属が発表されました。

GW明けから、大井の通関チームです。

しかし通関とは、、、完全にノーマークでした!

またしてもミナトの世界に逆戻り。

間違いなく激務!

平日はガッポリ稼いで、休日は寝る間も惜しんで遊ぼう!


しばらくは大森近辺に住居を構えるんで、

関東圏の皆さん!飲みに行こう!

ヨイショー!(´Д`;)

ポンドを語る

5月1日から、日本のガソリン小売価格が3~4円値上げする。
今回の値上げは卸売価格上昇を受けたものだが、
原油の市場価格は今年に入ってから上昇傾向にある。

原油の上昇に強い通貨と言えば、
ユーロ、ポンド、オーストラリアドル、カナダドルなど。
石油資源を持つ国の通貨は強い動きが期待できる。
アメリカドルはアメリカ経済の雲行きが怪しいため、
今後は弱含みになるとの見方が強い。
緩やかではあるが資本は徐々にユーロへシフトしてきている。

ロンドンのシティには強い金融市場があり、
オイルマネーの運用基地として知られている。
詳しいカラクリは知らないが
莫大なオイルマネーが流入するため、
イギリスポンドはオイルカレンシーとも呼ばれている。
今年に入って15年ぶりの高値を付けたポンドだが、
原油価格がさらに上昇した場合、連動してさらに高騰すると予想される。

蜷川澄村さん

日本のゲストハウスの草分けとなった、京都の東寺庵。

ここの設立者でありオーナーの蜷川澄村さんが、

来る四月の京都府議選に立候補するようです。

(蜷川さんは過去にも何度か立候補している。
 詳しくはこちらとかこちら。)


奇妙奇天烈極まりない蜷川さんの発想には、

僕も少なからず影響を受けた人間の一人だ。

もう数年も前の話だけど・・・

(別に信者とかそういうんではありません!)


もし興味のある人は、京都駅南口より徒歩10分、

東寺庵へ行ってみてー

今でも不良バックパッカーがたむろしているはず。

偽装請負

朝日新聞が2006年7月から特集を組んで報道していた偽装請負問題が、社会問題として本格的に取り上げられてきたようである。(偽装請負についてはこちらを参照)

偽装請負は違法行為であるにもかかわらず、暗黙の了解として日本中に蔓延している。規制緩和によって登場した人材派遣業の闇の部分がようやく姿を現してきたのだ。これが労働集約産業の現状に一石を投じる結果になることを期待する。

ビーフイーター

西友が米国産牛肉の販売を解禁する。

既に販売している横浜のコストコでは、

売り切れ続出の人気ぶりらしいけど。


牛肉と言えば、中国の某韓国焼肉店で食べた湖北省産牛肉は、

味も霜降り具合も日本のファーストクラス牛とそん色なし!

しかも2000円ですべてのメニューが食い放題!

でも中国産だから、牛が何食ってるかは知らないほうがいい。。

ま、心配しても腹が減るばかりなので、

残さず食いました。

米国産よりも中国産のうまい肉が解禁にならんかね。

(゚д゚)/マイウ~


政治的なことなんかどうでもいい!!

うまい牛肉を食いまくろ~~!!

KALM柏村語学音楽院

昔、シカゴでお世話になったあるお方が、

留学仲介業者を立ち上げたそう。

KALM柏村語学音楽院



シカゴは僕の原点で、

日本人の仲間とは

今でも付き合いがあったりするわけ。

まだ当時少年だった僕は、

人生のノウハウを諸先輩方に伝授してもらいました。

そしてアメリカ人には

フロンティア精神と卑猥な英語を伝授してもらいました。

まあ、そんなこともあった。


Back Home

一年半に渡った横浜ライフを引き払い、

今日、静岡に戻りました。

ハマっ子は洗練されてるし、フレンドリーだし、ホント良かった!


四月以降は変則的な動きをするため、

住むところもコロコロ変わる予定。

福岡とか、西の方へ行きたいね。

らーめん食いてぇ。

ああ、それより北京行きてぇ。

かじおのやつ!!

輸出入トレードと展望

 国際ビジネスがグローバルに展開する中で、ロジスティクスの効率化とそれに伴うコスト削減が求められている。輸出入トレードに関与するフォワーダーとして、今後どのような展望のもとで新たなビジネスを構築していくべきか?

 国際市場を相手にリードタイムを意識した物流構築を迫られる荷主に対して、今後フォワーダーはどれだけカスタマイズ性のあるサービスを提供できるかが鍵となるであろう。一流ホテルのコンシェルジュは、宿泊客からどのような要望があっても絶対に「No」とは言わず、どれだけ時間をかけてでもサービスを提供することで知られている。同じようにサービス業であるフォワーダーは、荷主企業のあらゆる要望に応えられるよう日頃からサービスメニュー及びネットワークを拡充し、いざ規格外のサービスを求められたときにどのような対応をとれるかで差別化が計られるであろう。フォワーダーは荷主企業の単なる受付窓口ではなく、顧客視点に立ってベストを提案できるコンシェルジュへと進化していく必要がある。
 以上の展望と、高度なITサービスを荷主が求めていることを踏まえると、米国で着実に業績を上げているBPO(Business Process Outsourcing)に注目したい。コールセンター業務のアウトソーシングが典型例だが、ITの利用拡大により近年は経理や給与支払、人事管理、福利厚生や不動産管理などの間接業務、さらには保険会社との保険契約など特定の業務を情報システムといっしょに外部に切り出す動きが拡がっているようである。一見するとロジスティクスの効率化とは掛け離れているようにも思えるが、物流もBPOの一環と捕らえると、これらの業務を包括的に受託し、それぞれを連携させることによってさらなる物流コスト削減と効率化が期待できよう。

American Shipper

American Shipperは、1974年5月から米国Howard Publications社によって発行されている物流業界誌である。国際ロジスティクスやサプライチェーンの最新情報が網羅されており、本誌は全世界に発送している。ちなみに米国内の法人には無料で配布しているそう。メーカー、海運、航空、物流業者及びサードパーティーに関わる人すべてにオススメ。

年間購読(北米)・・・     36USドル
年間購読(北米以外)・・・  60USドル



ゲストハウスを設立せよ

 規制緩和によって急速に増加した若年日雇い労働者は安定した仕事と住居を求めている。都心部近郊には多くの物流施設や工場があるが、そこで働く低賃金作業員は全国から集まる。

 企業側からすれば、派遣会社によって手配される日雇い労働者はいわば「将棋の駒」である。彼らは頭数が必要な単純作業要員として手配されるため、労働を通したスキルアップや福利厚生はないに等しい。所得の半分は派遣会社にピンハネされるため、働いても働いてもお金が残らない、いわゆる「ワーキングプア」に陥るのだ。

 若年日雇い労働者の共通項としては、家庭環境と教育環境に恵まれず日頃から自虐的な傾向にあることである。この負の連鎖に直接的な対策を施すには、親代わりとなって彼らの道しるべができる指導者と日常生活の中で接することではないだろうか。そういった意味で、様々な人種の集まるゲストハウスにその役割を任せることは適任であると考えている。

 ゲストハウスは本来、バックパッカーのための安宿である。しかしながら最近の傾向をみると、日雇いの若者を寝泊まりさせ社会生活を支援しているゲストハウスが増えているようである。これらのゲストハウスは営利目的でなく、単にオーナーの好意によって運営されている。オーナーにはご当地の資産家が多く、社会貢献や個人的趣味としてゲストハウスを運営している。

 物流のような労働集約型産業は、今後とも日雇い労働者を採用せざるをえない。ここでは企業が作業員の衣食住を確保するため、ゲストハウスを設立し、給食を無料で提供し、作業服を格安で販売するビジネスモデルを提案したい。現場を機械化できない企業規模ならば、そこで働く作業員を手厚くもてなしていくことが理想的マネージメントであろう。現場に活気があれば、改善案もアイディアも自然と生まれてくるというものだ。

バチが当たらない時代

 アメリカでは会社を商品として考えている文化、風土がある。対して日本では会社を誇りに思い、社長に一生涯ついて行こうとする考えがある。この文化の違いが近年埋まりつつあるのではないか?

 これまで会社を辞めることは即ち大名に背く裏切り行為であり、会社に対しての忠誠心の高さが武将のステータスであった。しかしいま、派遣や契約といった非正規雇用武将が従業員の半数を占めるようになり、会社に対する忠誠度はどんな会社でも相対的に低い。これは数年前の欧米社会と酷似した現象であり、日本も企業買収に適した風土になってきたと考えられる。社員の忠誠度が低ければ、かつてのような買収に反対する社員は少なくなり、親子代々会社を引き継いできたオーナー社長でさえも、簡単に会社を売ることができるのだ。業績の悪いときに会社を売れば吸収合併となるが、業績のいいときに売って会社の規模を大きくすれば、先祖のバチも当たらないというものである。

 社長に生涯ついていく時代は終わった。社員として働くのならば、自分を磨き、人と違ったことをして、意見を言い、人より働かなければならない。

糸でんわ

携帯電話ショップ「糸でんわ」。

神奈川県下に4店舗展開する同社は、

携帯を犯罪的な激安価格で販売することで有名である。

目安としては、

ヨド○シカメラやビッ○カメラよりも一万円以上は安い。

ドコモポイントなど、携帯キャリアのポイントでさらに安い。


確定拠出年金

 確定拠出年金(日本版401k)は、企業が毎月支払う掛け金を元手に加入者があらかじめ用意された金融商品を選択し運用する年金。従来の企業側が支払う年金額を約束していた確定給付年金とは異なり、加入者の運用次第で受け取る年金額が変わる。加入者には転職しても年金を引き継げる利点がある。企業側も確定拠出型に移行すると年金に関わる債務が減る。

 確定拠出年金には企業型と個人型がある。企業型だと、1つの規約を設け複数のグループ企業で導入する場合が多い。毎月の掛け金の上限額は最高で4万6000円。個人型は6万8000円。年金関係者からは上限額引き上げを求める声が多い。


[確定拠出型を導入した主な企業]
・すかいらーく
・野村ホールディングス
・トヨタ自動車
・大和証券グループ本社
・日立製作所
・サンデン
・セイコー
・全日本空輸
・花王
・リコー
・松下電器産業
・キャノン
・ヤマト運輸

クレジットカード

マイレージが貯まるクレジットカードを作ろうと思うんだけど、

VISA、Masterではどこのカードがオススメなんでしょうか?

http://cardranking.jpによれば、

「Northwest/Citi WorldPerks VISAカード」がベスト!らしいけど、

年会費高いし、ノースウェストだし。


ANAカードいいんだよね。

マイレージに2年の有効期限があるけど。


まあ、会社が使ってる航空会社に合わせてカード作るのが一番かな。

ちなみにANAの社員食堂ではEdyがないとゴハン注文できないんだって。

Mika Nakashima

中島美嘉いいね!

円買い

5月からの三角合併解禁もあり、

今年の日本市場はM&A景気と言われているそう。

ま、そんなこんなで対ドルレートが120円を切ったので、

ドルを売って円を買いました。

それから今日が決算日の西友も買いました。

逆日歩がついていて、しかも赤字企業なんだけど、

「売り材料これ以上なし、165円からの信用売残買い戻し」

という勝手な憶測からバクチに打って出ることにしました。

そしたら14時の決算発表の瞬間から株価がグイグイと上がり始める。

《゚Д゚》コレだ!!

バクチは人生のスパイスだ!

外国人荷主を開拓せよ

 日系荷主は企業規模がある程度大きくなると、物流企業にアウトソースせずにすべての物流を自前で行おうとする。これは自社の情報をなるべく守りたい、物流を含め商品のすべてをカバーしたいという日本の伝統的商習慣である。これらの大手荷主のビジネススタイルは今後とも変わらないであろう。したがってさらなるビジネス拡大を求める物流企業は、国内市場での荷主開拓だけではなく、外地へ進出し外国人荷主を開拓すべきである。

 ドイツポスト(DPWN)は物流企業の弱点である金融サービスを強化すべく、2006年にドイツの銀行(BHW Holding AG)を買収した。欧米の商習慣では商社というビジネスが存在しないため、その代わりに物流企業が荷主のL/C開設や代金決済といった金融サービスを行う。ドイツポストの銀行買収劇は、元来物流企業の弱点とされてきた金融サービスを強化し、総合物流機能をさらに強化するためである。

 日本の物流企業の場合は莫大な資本がない限り、銀行を買収することは難しい。しかし日本には伝統的商習慣から生まれた商社がある。この商社を、物流企業の金融サービスを行う関連会社として取込むべきである。金融に強い商社を買収し、物流企業は単なる輸送だけのサービスから脱するべきである。

 これまで欧米の物流企業は吸収合併を繰り返してきた。しかしそのほとんどは欧米域内であり、アジア地域に対する本格的な買収攻勢はまだ行われていない。彼らはなぜアジアの企業を買収しない理由は、伝統的なアジアの物流企業や商習慣を熟知しておらず、買収によるメリットを計算できないためである。加えてまだアジアには、彼らの投資に値するような物流企業が生まれていないためである。日本企業が外地へ進出しない理由も、同様にリスクを取ることに躊躇してしまうためであろう。




[一言メモ]
サラリーマンの給料が世界一高い日本ですが、
何度も転職すると退職金が少なくなるから損。

美麗的神話

まあ中国の歌でも聴いて下さい。

[美麗的神話]

度胸

果たして生まれたばかりの赤ちゃんは、
文法や単語の意味を気にしながら言葉を話しているだろうか?

語学とは文化である。
外国語を話したければ現地の歴史、思想、文化的背景などを知り、
相手が何を考えどう思っているのか、
そこを理解することが語学ではないのか?
日本人同士ですら相手の気持ちが組めなければ、
言葉のキャッチボールはできないのだから。

語学を覚えるために、一夜漬けの勉強や、複雑な文法論は必要ない。
現地へ行き、現地の人と腹を割って話をする度胸こそが、
最も重要かつ、修得すべきスキルではないのか?
なぜなら言語のキャッチボールをするうちに、
自然と頭の中まで外国語になるのだから。

はっきり言って、カタコトでもいい。
ボディランゲージや五感をフルに活用し、
そのカタコトで恥じらいなく人前に立てるかどうか?
そういう意味で、まだまだ外国語を話せる日本人は少ない。

EXWorks買付けによる戦略

 近年、海外フォワーダーを中心とした日本市場への投資が加速している。どうやら彼らの狙いは、自国の買主を顧客としたEXWorksによる買付けのフォワーディング業務を拡大するためのようである。

一般的に国際商取引では、代金を支払う買主のほうが売主よりも力関係が強い。この立場を利用した買主は、輸入に関するすべて物流をコントロールするため、EXWorks買付けに力を入れるのである。これによって売主は、物流に関連したwork-up(ピンハネ)ができなくなり、買主は物流費を大幅に安くすることが可能となる。さらには買主側の物流業者が自前の3PLを利用して物流をカスタマイズすることにより、新たな物流サービスの開発が可能となる。EXWorks買付けを行う条件としては、輸出国で現地のフォワーダーと同様かそれ以上のサービスが提供できなければならない。そのためには日本法人のサービス力をより強化し、日系荷主のビット(入札)で勝たなければならないのである。海外フォワーダーからすれば、輸出を生業とする日本企業はぜひとも獲得したいところであろう。

ただし問題は、このEXWorks買付けでは売主に利益がなく、売主からすればせっかく商品が売れても物流では損をする構図となる点である。物流知識のある売主はこれを嫌がりCIFなどの取引を推奨するが、支払い側である買主の主張が通されるケースが多い。以上のような海外勢に対抗するためには、EXWとは逆に、輸出をDDPDDUで契約し、売主が工場から買主のドアまで物流をコントロールすることであろう。物流業者は輸出先のサービスも開拓する必要がある。

今後は日系フォワーダーも同じ要領で海外へ打って出て行き、外地で現地に密着したサービス基盤を整え、現地荷主を獲得するべきである。アライアンスだけでなく、ジョイントセールス先の物流業者を積極的に買収しても良い。このまま日本という城に籠もっていては、兵糧攻めを喰らう一方である。

キューネ&ナーゲル

キューネ&ナーゲルは本社をスイスに置く国際フレイトフォワーダーである。
同社は1890年、ブレーメンでアウグスト・キューネによって小さな回漕店として設立され、1902年にパートナーとしてナーゲルを迎え入れキューネ&ナーゲルとなった。
キューネ&ナーゲルのコアビジネスは海運貨物、航空貨物のフォワーディング、内陸輸送、倉庫・配送業務であり、同社は特に、総合的なロジスティクスシステムの開発に力を入れている。今後は伝統的なEUの国際フレイトフォワーダーとして、海運ならびに航空貨物のフォワーディングとロジスティクスサービスを融合させ、さらに独自のe-コマースビジネスを開発する計画である。

キューネ&ナーゲルは、まずは自社戦力の拡充を優先し、必要に応じ他社の買収を慎重に進めていく方針を採っている。EUの内陸輸送ネットワークの拡充を図り、アメリカのロジスティクス市場へ進出するため、アメリカの大手倉庫系3PLアスコ・ロジスティクスを買収したのも一連の作戦である。

キューネ&ナーゲルの日本法人は1982年に東京に設立され、現在は国内に7支店、さらに2008年までに2支店をオープンする計画である。また日本法人は今月、成田に新しくロジスティクスセンターをオープンさせた。成田センターの主な顧客は日本航空であり、航空会社の機内で使用されるすべてのケータリングサービスに対応し、世界中のサービスステーションへのサービスや返却品のチェック、仕分けなどのオペレーションがここで行われる。今後はフォワーディング業務だけでなく、通関業も視野に入れ、国内外物流ネットワークの拡充を目指すという。

このような国際フォワーダーの日本市場を対象とした投資拡大計画は他社にもみられ、高い技術力を持つ日系荷主をターゲットとしたグローバル戦略であると考えられる。なぜならば、中国を始めとしたアジア市場は依然として単に物量が多いだけであり、先にパワーのある日本市場を抑えることで、付加価値が要求される単価の高いロジスティクスサービスを開発できるからである。

バッファローからの手紙

郵便受けにアメリカからの郵便物が入っていて、

開けてみると小切手が入ってました。

発地はニューヨーク州バッファロー。

差出人はGoogleです。

あー、そうだAdsenseだ。

このブログに貼ってある広告収入が、

どうやら小切手で送られてきたらしい。

ひっひっひ

USドルの小切手だから、

外貨預金口座にUSドルのまま入金しておこう。

そして、頃合いを見計らってエクスチェンジ!

ネットで取引すると手数料が安い。


しかしGoogleのビジネスモデルは良くできている。

これからは情報も知識もオープンソースになっていく。

それらを小出しに売って商売することは

時代のニーズに逆らうことになるでしょう。

お金以上のものを追わなければ

パイオニアにはなれないのだ。


ところで通貨の話なんだけど、

このところのアメリカは調子が悪い。

戦争にお金を浪費してしまって

通称、双子の赤字といわれている。

株価は過去最高を記録してるようだけど、

これは税務署の監査を緩くして、

企業の粉飾を黙認しているだけなんだよね。

仕掛け人はゴールドマンサックスの会長で、

大統領の金融ブレーンとして何やらやっている。

近いうちシワ寄せが来るだろう。

なのでUSドルはもういりません。

ユーロはますます勢いを増すでしょう!

これから外貨に投資する人はユーロがいいよ。

アジア諸国もUSドルに通貨をペッグするのではなく、

早くユーロのような共通通貨を作って脱却しないと

道連れを喰らってしまうよ。

あとアメリカ国債は早く売ったほうがいい。

USドルの時代は終わったのだ。

輸出もアメリカ以外に代替したほうがいい。

世界は平均的な日本人の想像をはるかに越える事態になっている。

新幹線@上海

はやて型車両が初営業運転――来月3日、中国在来線で

 【上海16日共同】中国は、日本の東北新幹線「はやて」をベースにした列車(通称「弾丸」)を、2月3日からの春節(旧正月)帰省客のための在来線臨時ダイヤで、初めて営業運転に投入する。中国メディアが16日報じた。

 中国の在来線高速化プロジェクトで川崎重工業など日本企業連合が2004年に受注した60編成の一部。4月18日に正式に通常ダイヤに組み込まれる。

 上海鉄道局関係者らによると、春節臨時ダイヤで運行するのは、上海―南京(江蘇省)のほか、上海―杭州(浙江省)、武漢(湖北省)―北京などの区間。時速160キロでの走行となるが、4月のダイヤ改正では時速200―250キロで運転、北京―上海間は約2時間短縮され、約10時間となる。

 春節ダイヤでの運転に備え、はやて型の列車六編成(1編成は8両)が14日に上海に到着し、走行テストを開始。20、21日には上海―杭州、上海―南京の両区間で鉄道局関係者を乗せた試運転を実施し、28日には一般向けの試運転を行う予定だ。

 日本企業連合は3編成の完成車両を納入したが、残り57編成は提携先の「南車四方機車車両」(山東省青島)が、日本側からの部品や技術提供により生産。昨年秋から北京郊外や青島などで試運転が行われていた。 (21:03)

NIKKEI NET

Christine Moritz

静かな夜には音楽を聞く。。

Christine Moritz - Opening for Sergio Mendes - Washington D.C. - Oct 2006
http://www.varietyisthespice.com/mixes/sergiomendes.html


Shanghai Metro

もう写真ないから文章でお届けする上海!





















上海メトロの4号線と2号線延長部分が昨年オープンしました。
4号線は宝山路駅から浦東エリアを通って
上海南駅までぐるっとまわる路線で、
ゆくゆくは3号線と連結して上海の環状路線となります。
2号線延長は中山公園から虹橋エリアまでの延長です。





















中山公園は1号線と3号線の
トランジットができるようになってて便利便利!
駅から直結のショッピングモールがオープンしていて、
かつての雰囲気が一変しています。










郊外にはアウトレットモールがオープンしました。
上海体育館から長距離バスに乗って行けます。



浦東エリアは建築ラッシュで大変なコトになっちゃってます!
空港からバスで市内へ向かうと度肝を抜かれます。



新天地の第二弾を建設中でした。
場所は紹興路の東のほう。



外灘は外資のレストランやクラブなんかが次々とオープンしてました。
日本勢も頑張っています。



洋山港へはローカルバスで!
竜陽路駅から東海大橋の手前にある臨港新城までの
直通ノンストップの路線バスがあるそうです。
エクスプロア上海・洋山港



上海野生動物園のライオンのコーナーには生きた鶏が売っているらしい。。

Shanghai Dec, 2006

年末は上海へ行ってきたわけで、
そのハイライトを写真でおさらい。















緑あふれる上海新易途国際青年旅舎
(上海新易途ユースホステル)。

ドミ50元、シングル150元
2006年オープン、英語可。
インターネット、洗濯機無料。
人民公園のマリオットホテルの裏。
一号線人民公園駅から歩いて5分。















2005年の冬にオープンした上海洋山新港を偵察。
写真は上海高速道路から洋山港へ直結する東海大橋。
全長約30kmほどの橋脚が延々と海の上を走る。
















稼働中のターミナル1と2。
ガントリークレーンが延々と続く。
このレーンだけで30機くらい連なる。
















スタンバイOKのトランスファーテナー。
上海の重機メーカーが製造。
この会社はコンテナ用重機で世界シェアの35%を占めている。
















コンテナヤード。
この広さ、分かる人には分かる。
















ターミナル2のゲートと、建設中のターミナル3、4。
ここらのドカチンはガタイが貧弱で、
ヘルメットをかぶってなければ屋台のおっちゃんと間違えてしまう程。
















洋山島は岩島なのだ。















上海市観光局で洋山港見学ツアー(60元)があるのだけど、
一週間先まで満員と言われたのでローカルバスで行っちゃいました。
でも、どのバスかわからねぇから、
南浦大橋のバスターミナルからの
バス&ボートの切符を買って洋山港で途中下車。
ちなみに洋山周辺の島々は高級リゾート地で、
洋山港からフェリーで行けます。
島では新鮮な海鮮料理が楽しめるらしい。
あと、神の島ってのがあるらしい。
はっはっ(笑)
















疲れたからパークソンの横でハーゲンダッツを食べました!
















「味全が一番ウマイ!!」
















入り口に立つとピンクのミニスカくの一に囲まれる、
日本料理の忍者屋敷。





















忍者屋敷の隣にある韓国料理屋。
150元食べ飲み放題。
韓国の大統領も来たそうで、味はサイコ→!!
霜降りのカルビやロースが出てきちゃって大変!!
高級な中国牛は日本並みにウマイ!!
このお店はテーブルごとにお姉さんが焼いてくれます。

百度

百度(baidu)は、中国No.1の検索エンジンである。
中国はネット規制技術において世界一とされているが、
世界の検索市場でトップを走るGoogleは、中国政府と仲が悪い。
情報が監視されるクローズドネットワークの中国市場で
大旋風を巻き起こしているのが百度である。

百度の検索サービスはGoogleモデルである。
最大の強みは二つある。
第一に、中国内での情報検索量の多さである。
これはGoogleほどの規制を受けていないためである。
第二に、音楽情報をダイレクトに検索できる点である。
これは著作権を無視した中国ならではの機能であろう。

いづれにしても中華圏の情報検索においては
百度で検索する方法が最も効率的であろう。

また百度は、2007年に日本市場へ進出すると言っている。
2007年の日本市場はIT業界を含め
M&A景気に沸くと予想されているが、
外貨は欧米のみならず中国からも大いに流入するであろう。
今後の動向に注目したい。


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百度(baidu)