果たして生まれたばかりの赤ちゃんは、
文法や単語の意味を気にしながら言葉を話しているだろうか?
語学とは文化である。
外国語を話したければ現地の歴史、思想、文化的背景などを知り、
相手が何を考えどう思っているのか、
そこを理解することが語学ではないのか?
日本人同士ですら相手の気持ちが組めなければ、
言葉のキャッチボールはできないのだから。
語学を覚えるために、一夜漬けの勉強や、複雑な文法論は必要ない。
現地へ行き、現地の人と腹を割って話をする度胸こそが、
最も重要かつ、修得すべきスキルではないのか?
なぜなら言語のキャッチボールをするうちに、
自然と頭の中まで外国語になるのだから。
はっきり言って、カタコトでもいい。
ボディランゲージや五感をフルに活用し、
そのカタコトで恥じらいなく人前に立てるかどうか?
そういう意味で、まだまだ外国語を話せる日本人は少ない。
度胸
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2 コメント:
私もそう思います
hihihi!ヾ(゚∀゚)ノ
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