確定拠出年金(日本版401k)は、企業が毎月支払う掛け金を元手に加入者があらかじめ用意された金融商品を選択し運用する年金。従来の企業側が支払う年金額を約束していた確定給付年金とは異なり、加入者の運用次第で受け取る年金額が変わる。加入者には転職しても年金を引き継げる利点がある。企業側も確定拠出型に移行すると年金に関わる債務が減る。
確定拠出年金には企業型と個人型がある。企業型だと、1つの規約を設け複数のグループ企業で導入する場合が多い。毎月の掛け金の上限額は最高で4万6000円。個人型は6万8000円。年金関係者からは上限額引き上げを求める声が多い。
[確定拠出型を導入した主な企業]
・すかいらーく
・野村ホールディングス
・トヨタ自動車
・大和証券グループ本社
・日立製作所
・サンデン
・セイコー
・全日本空輸
・花王
・リコー
・松下電器産業
・キャノン
・ヤマト運輸
確定拠出年金
クレジットカード
マイレージが貯まるクレジットカードを作ろうと思うんだけど、
VISA、Masterではどこのカードがオススメなんでしょうか?
http://cardranking.jpによれば、
「Northwest/Citi WorldPerks VISAカード」がベスト!らしいけど、
年会費高いし、ノースウェストだし。
ANAカードいいんだよね。
マイレージに2年の有効期限があるけど。
まあ、会社が使ってる航空会社に合わせてカード作るのが一番かな。
ちなみにANAの社員食堂ではEdyがないとゴハン注文できないんだって。
円買い
5月からの三角合併解禁もあり、
今年の日本市場はM&A景気と言われているそう。
ま、そんなこんなで対ドルレートが120円を切ったので、
ドルを売って円を買いました。
それから今日が決算日の西友も買いました。
逆日歩がついていて、しかも赤字企業なんだけど、
「売り材料これ以上なし、165円からの信用売残買い戻し」
という勝手な憶測からバクチに打って出ることにしました。
そしたら14時の決算発表の瞬間から株価がグイグイと上がり始める。
《゚Д゚》コレだ!!
バクチは人生のスパイスだ!
外国人荷主を開拓せよ
日系荷主は企業規模がある程度大きくなると、物流企業にアウトソースせずにすべての物流を自前で行おうとする。これは自社の情報をなるべく守りたい、物流を含め商品のすべてをカバーしたいという日本の伝統的商習慣である。これらの大手荷主のビジネススタイルは今後とも変わらないであろう。したがってさらなるビジネス拡大を求める物流企業は、国内市場での荷主開拓だけではなく、外地へ進出し外国人荷主を開拓すべきである。
ドイツポスト(DPWN)は物流企業の弱点である金融サービスを強化すべく、2006年にドイツの銀行(BHW Holding AG)を買収した。欧米の商習慣では商社というビジネスが存在しないため、その代わりに物流企業が荷主のL/C開設や代金決済といった金融サービスを行う。ドイツポストの銀行買収劇は、元来物流企業の弱点とされてきた金融サービスを強化し、総合物流機能をさらに強化するためである。
日本の物流企業の場合は莫大な資本がない限り、銀行を買収することは難しい。しかし日本には伝統的商習慣から生まれた商社がある。この商社を、物流企業の金融サービスを行う関連会社として取込むべきである。金融に強い商社を買収し、物流企業は単なる輸送だけのサービスから脱するべきである。
これまで欧米の物流企業は吸収合併を繰り返してきた。しかしそのほとんどは欧米域内であり、アジア地域に対する本格的な買収攻勢はまだ行われていない。彼らはなぜアジアの企業を買収しない理由は、伝統的なアジアの物流企業や商習慣を熟知しておらず、買収によるメリットを計算できないためである。加えてまだアジアには、彼らの投資に値するような物流企業が生まれていないためである。日本企業が外地へ進出しない理由も、同様にリスクを取ることに躊躇してしまうためであろう。
[一言メモ]
サラリーマンの給料が世界一高い日本ですが、
何度も転職すると退職金が少なくなるから損。
度胸
果たして生まれたばかりの赤ちゃんは、
文法や単語の意味を気にしながら言葉を話しているだろうか?
語学とは文化である。
外国語を話したければ現地の歴史、思想、文化的背景などを知り、
相手が何を考えどう思っているのか、
そこを理解することが語学ではないのか?
日本人同士ですら相手の気持ちが組めなければ、
言葉のキャッチボールはできないのだから。
語学を覚えるために、一夜漬けの勉強や、複雑な文法論は必要ない。
現地へ行き、現地の人と腹を割って話をする度胸こそが、
最も重要かつ、修得すべきスキルではないのか?
なぜなら言語のキャッチボールをするうちに、
自然と頭の中まで外国語になるのだから。
はっきり言って、カタコトでもいい。
ボディランゲージや五感をフルに活用し、
そのカタコトで恥じらいなく人前に立てるかどうか?
そういう意味で、まだまだ外国語を話せる日本人は少ない。