6月はユーロ高が一段と進行、
過去最高値を記録した。
ユーロ高騰と原油高から英ポンドも高騰。
その他主要通貨も円キャリートレードによって、
世界的な円安傾向となった。
円安基調はしばらく続くと見ていい。
現在莫大な恩恵を受けている日本の輸出企業は、
引続き今年度中は最高利益を更新するはずである。
海外売上の高い製造業は注目すべきであり、
そこから派生する輸出関連銘柄が良いだろう。
米ドル弱含みのため、対ユーロ輸出が望ましい。
この局面での外貨投資はリスクが大きい。
[今後の展望]
米ドル崩壊がさらに進行。
世界の金融センターが、上海、ドバイに移行。
アジア通貨バスケットの具体化。
世界的な金利上昇。
世界の多極化。
輸出関連銘柄で一儲け!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿