①申込みの誘引の例。
A,カタログ、定価表、チラシ、CM
②"申込みの誘引"と"申込み"の違いについての説明。
A,申込みには法的拘束があるが、申込みの誘引にはそれがない。
③広告や定価表が申込みにならない理由を説明。
また、それらが申込みになる場合についての、例と説明。
A,広告や定価表の商品は、供給量が限定的であるため、申込みにはならない。
また、広告や定価表でも限定個数を提示してあれば、申込みになる。
④確定申込みとは何か。
A,有効期限付きの申込み。
⑤反対申込みとは何か。
A,申込みを受けて、条件を変えて、前向きな返答をする申込み。
⑥申込みが失効するケースを4つ説明。
A,・有効期限がきた場合。
・合理的な期限が過ぎた場合。
・被申込者が拒絶した場合。
・申込みの撤回が認められる場合。
⑦日本の法律で、郵便による契約成立時期はいつか。
また、その理論的根拠を説明。
A,発信主義。
申込者は承諾がなされることをあらかじめ予想できるため。
⑧日本の法律で、電子商取引による契約の成立時期はいつか。
また、その理論的根拠を説明。
A,到達主義。意思表示がすぐにできるため。
⑨インコタームズ2000の、コンテナ取引と呼ばれるもの。
A,・FCA
・CPT
・CIP
⑩伝統的取引条件と呼ばれるもの。
また、それらのリスクの移転時期。
A,・FOB
・CFR
・CIF
ship's railを超えたとき。
⑪インコタームズ2000の13条件の中で、
売り主の責任が最も重い条件。
売り主の責任が最も軽い条件。
A,重い:DDP
軽い:EXW
⑫船荷証券の基本的性質。
A,・証拠(evidence)
・受領証(receipt)
・権利証券(document of title)
⑬船荷証券の危機とは。
またその起きる理由。
A,船荷証券よりも貨物のほうが早く届いてしまい、
荷渡しができないこと。
近年のコンテナ船の高速化により起こる。
⑭海上運送状の基本的性質。
A,権利証券ではない。
⑮近年、海上運送状の使用率が上昇している理由。
A,グループ企業間で海上運送状を使用するようになったため。
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