国際ビジネスがグローバルに展開する中で、ロジスティクスの効率化とそれに伴うコスト削減が求められている。輸出入トレードに関与するフォワーダーとして、今後どのような展望のもとで新たなビジネスを構築していくべきか?
国際市場を相手にリードタイムを意識した物流構築を迫られる荷主に対して、今後フォワーダーはどれだけカスタマイズ性のあるサービスを提供できるかが鍵となるであろう。一流ホテルのコンシェルジュは、宿泊客からどのような要望があっても絶対に「No」とは言わず、どれだけ時間をかけてでもサービスを提供することで知られている。同じようにサービス業であるフォワーダーは、荷主企業のあらゆる要望に応えられるよう日頃からサービスメニュー及びネットワークを拡充し、いざ規格外のサービスを求められたときにどのような対応をとれるかで差別化が計られるであろう。フォワーダーは荷主企業の単なる受付窓口ではなく、顧客視点に立ってベストを提案できるコンシェルジュへと進化していく必要がある。
以上の展望と、高度なITサービスを荷主が求めていることを踏まえると、米国で着実に業績を上げているBPO(Business Process Outsourcing)に注目したい。コールセンター業務のアウトソーシングが典型例だが、ITの利用拡大により近年は経理や給与支払、人事管理、福利厚生や不動産管理などの間接業務、さらには保険会社との保険契約など特定の業務を情報システムといっしょに外部に切り出す動きが拡がっているようである。一見するとロジスティクスの効率化とは掛け離れているようにも思えるが、物流もBPOの一環と捕らえると、これらの業務を包括的に受託し、それぞれを連携させることによってさらなる物流コスト削減と効率化が期待できよう。
輸出入トレードと展望
ゲストハウスを設立せよ
規制緩和によって急速に増加した若年日雇い労働者は安定した仕事と住居を求めている。都心部近郊には多くの物流施設や工場があるが、そこで働く低賃金作業員は全国から集まる。
企業側からすれば、派遣会社によって手配される日雇い労働者はいわば「将棋の駒」である。彼らは頭数が必要な単純作業要員として手配されるため、労働を通したスキルアップや福利厚生はないに等しい。所得の半分は派遣会社にピンハネされるため、働いても働いてもお金が残らない、いわゆる「ワーキングプア」に陥るのだ。
若年日雇い労働者の共通項としては、家庭環境と教育環境に恵まれず日頃から自虐的な傾向にあることである。この負の連鎖に直接的な対策を施すには、親代わりとなって彼らの道しるべができる指導者と日常生活の中で接することではないだろうか。そういった意味で、様々な人種の集まるゲストハウスにその役割を任せることは適任であると考えている。
ゲストハウスは本来、バックパッカーのための安宿である。しかしながら最近の傾向をみると、日雇いの若者を寝泊まりさせ社会生活を支援しているゲストハウスが増えているようである。これらのゲストハウスは営利目的でなく、単にオーナーの好意によって運営されている。オーナーにはご当地の資産家が多く、社会貢献や個人的趣味としてゲストハウスを運営している。
物流のような労働集約型産業は、今後とも日雇い労働者を採用せざるをえない。ここでは企業が作業員の衣食住を確保するため、ゲストハウスを設立し、給食を無料で提供し、作業服を格安で販売するビジネスモデルを提案したい。現場を機械化できない企業規模ならば、そこで働く作業員を手厚くもてなしていくことが理想的マネージメントであろう。現場に活気があれば、改善案もアイディアも自然と生まれてくるというものだ。
バチが当たらない時代
アメリカでは会社を商品として考えている文化、風土がある。対して日本では会社を誇りに思い、社長に一生涯ついて行こうとする考えがある。この文化の違いが近年埋まりつつあるのではないか?
これまで会社を辞めることは即ち大名に背く裏切り行為であり、会社に対しての忠誠心の高さが武将のステータスであった。しかしいま、派遣や契約といった非正規雇用武将が従業員の半数を占めるようになり、会社に対する忠誠度はどんな会社でも相対的に低い。これは数年前の欧米社会と酷似した現象であり、日本も企業買収に適した風土になってきたと考えられる。社員の忠誠度が低ければ、かつてのような買収に反対する社員は少なくなり、親子代々会社を引き継いできたオーナー社長でさえも、簡単に会社を売ることができるのだ。業績の悪いときに会社を売れば吸収合併となるが、業績のいいときに売って会社の規模を大きくすれば、先祖のバチも当たらないというものである。
社長に生涯ついていく時代は終わった。社員として働くのならば、自分を磨き、人と違ったことをして、意見を言い、人より働かなければならない。
IATA TACT Manual 2004 /China
中華人民共和国(CN)
金額は人民元で表示されています(CNY)
0. 基本情報
・ IATAエリア :3
・ 首都 :北京(BJS)
・ 現地時間 :GMT+8
・ 通貨 :人民元(CNY)
・ 銀行 :土日休み
・ 祝祭日 :2004年1月1日、2004年1月2日、2004年1月22日、
2004年1月23日2004年1月24日、2004年5月1日、
2004年5月2日、2004年5月3日、2004年10月1日、
2004年10月2日、2004年10月3日。
1. 空港情報
1.1. 税関空港
北海-BHY, 北京-BJS(首都-PEK), 長春-CGQ, 長沙-CSX, 成都-CTU,
重慶-CKG,大連-DLC, 福州-FOC, 広州-CAN, 桂林-KWL, 貴陽-KWE,
ハイラル-HLD, 海口-HAK,杭州-HGH, ハルピン-HRB, 合肥-HFE,
フフホト-HET, 黄山(屯渓)-TXN, ジャムス-JMU,済南-TNA,
カシュガル-KHG, 昆明-KMG, 蘭州-LHW, ラサ-LXA, 洛陽-LYA,
梅県-MXZ,牡丹江-MDG, 南昌-KHN, 南京-NKG, 南寧-NNG,
寧波-NGB, 青島-TAO,チチハル-NDG, 三亜-SYX,
上海-SHA(虹橋-SHA, 浦東-PVG), スワトウ-SWA,瀋陽-SHE,
深セン-SZX, 石家荘-SJW, 太原-TYN, 天津-TSN, ウルムチ-URC,
威海-WEH, 温州-WNZ, 武漢-WUH, 武夷山-WUS, アモイ-XMN,
西安-SIA(咸陽-XIY),シーサンパンナ-JHG, 延吉-YNJ, 烟台-YNT,
張家界(大庸)-DYG, 湛江-ZHA, 鄭州-CGO.
1.2. 空港設備
北京、上海
1.2.2. 倉庫
貴重品保管 :可能、小口貨物のみ。
冷蔵貨物保管 :可能。
2. 輸入
2.1. 一般
2.1.1. 梱包
内陸向け貨物は80KGを超えてはなりません。
柔らかい外装材は釘や破片を含んではなりません。
貨物は欠点のないように梱包されねばなりません。
2.1.2. マーク
国の名称は“PEOPLE’S REPUBLIC OF CHINA”もしくは“CHINA”のみが用いられます。
貨物は封印され、荷送人と荷受人の住所、貨物の個数、それぞれの貨物の重量、すべての貨物の合計重量、エアウェイビル番号が記されていなければなりません。
2.1.5. その他必要条件
・多くの品目(綿、肥料、石油製品、ゴム、医薬品、化学製品、塗料)は、中国の公式な輸出入検査検 疫機関(対外経済貿易省)が貨物到着時に検査もしくは検疫することを条件としています。中国へ貨物を輸出する前に、荷送人は関税法違反の厳しい罰金を避けるため、国営事業の変化と複雑な輸入規則を調べるべきです。
・エアウェイビルには住所の部分に次の記載がなければなりません:“PEOPLE’S REPUBLIC OF CHINA” もしくは“CHINA”
2.2. 書類条件
国の名称:貨物が内陸に送られるときは、“PEOPLE’S REPUBLIC OF CHINA”もしくは“CHINA”がすべての書類と小口貨物に用いられなければなりません。
2.2.1. 商業貨物
・別々に荷送人がサインしたFOB価格とCIF価格の商業インボイス2枚(個々の効力についてはエアウェイビル等で示されていれば必要としません。)
・25USD以上の価格を示す貨物は輸入ライセンス(エアウェイビルに無償貨物もしくは商業インボイスによって保護される旨が記入されていない場合は必要ありません。)
・すべての貨物の価値が250USD以上の場合は、中国領事によって裏書きされた領事インボイス(エアウェイビルに無償貨物もしくは商業インボイスによって保護される旨が記入されていない場合は必要ありません。)
2.3. 制約
2.3.2. 生きている動物
健康証明書、原産地で発行された狂犬病接種証明書が必要。
中国での通関検査の間、獣医は居合わせなければなりません。
荷受人は獣医を車で空港まで送迎しなければなりません。
生きている動物を中国に輸送するとき、運送人は検疫のルールを監査しなければなりません。
1. すべての運送人は厳密に中国の検疫ルールと中国が調印した輸出国との検疫協定に従わなければなりません。
2. 以下の動物が同じ航空機あるいは客室に積載される場合は輸送を禁止します。
・ 2種類かそれ以上の違う種類の動物がいる場合。
・ 同種類であるが2つの違う場所からの動物の場合。
・ 同種類であるが違う荷送人あるいは荷受人の場合。
3. コンテナ、梱包、緩衝材等の輸送経路に使われる素材は、検疫と殺菌消毒をかけられなければなりません。
以上のルールのどんな違反も、結果として辞退するか、駆除するか、あるいは船便にしなければなりません。
2.3.3. 植物と植物材料
健康証明書。
2.3.4. 武器、弾薬、爆発物
爆発性物質、可燃性物質、腐食性物質、毒性物質、放射性物質とその他の危険物は、危険物貨物の規制と貨物の内容や量が一致した場合、国際航空便で輸送するためにCAACを承認します。
2.3.14. 放射性物質
2.3.4.に記述。
2.3.15 その他
2.3.4.に記述
2.5. 手数料
2.5.6. 保管
最初の3日間は無料。従って荷受人から徴収する。
3. 積み替え(トランシップ/トランジット)
3.5. 手数料
3.5.5. 積み替え
積み替え手数料は貨物につき・・・・・500.00
これで中国は翻訳完了。
航空貨物にはIATA発行の「TACT」という分厚いマニュアルが用いられます。
これが読めないと航空貨物は運べません。
しかしどうも日本語にするとおかしい。
バルクカーゴ
スピーチプラザ
現在、日本の完全失業率は4.6%であり、数年前の最悪期よりも約1%減少した。しかしながら24歳以下の失業率は8.4%と、減少するどころか倍にふくれあがった。この数字は景気が回復したとはいえ、まだまだ企業が新卒を育てるだけの余力を持っていないことを示している。また就労者であっても、全就労者中およそ50%は非正社員であり、今後ますますこの非正社員の割合は増加すると考えられる。一般的に非正社員での就労では、責任を持って仕事をする機会が与えられず、自身のキャリアアップのチャンスを大きく失ってしまうと言われている。
既にここ数年は世界的な大変革時代に突入しており、求職者は3年後の自分を予測し、そのための計画を立案、直ちに実行、行動するべきである。企業は優れた若年就労者を獲得するべく、会社ぐるみで新入社員を育てていく体制を築くことが求められる。人事部門は、若年者にいかにして安心と安定を与えることが、人材獲得の鍵となるであろう。
就労者は会社の利益追求目的を具体的に認識するために、「3年、5年、10年で会社は何を求めていくのか?」、「自分が何をするべきなのか?」を常に把握しておくべきである。また自分が何をしたいのかを企業側に伝え、自分自身の気持ちを把握することも重要である。「なんでもいい」では希望は通らない。
現在の職場環境の大きな特徴は以下4点である。
・複雑な仕事
・スピード
・利害関係者の増加
・少人数でたくさんの仕事
答えを導き出す多答問題は応用力を必要とするが、これは日本人の苦手とする分野の一つである。コミュニケーションの間に介在する事実と感情をコントロールできる応用力こそ、どこの職場でもニーズのある能力なのではなかろうか。
中華連合に関する考察
台湾問題は、中国政府が最も頭を痛めている問題の一つである。
そこで中国、台湾及び香港の上に中華連合を組織し、
人、物、金の動きを共通、共有化して、
アジアの主力国家連合を構築するという案がある。
これはつまりは、EUのアジア版であり、国際統合政策である。
これにより、アメリカの中道派が唱える、世界のパワーバランスの均衡化
(EU、アジア、アメリカの三大組織により世界全体のバランスをとる戦略)
に、一歩近づくことができる。
そもそも昨今のアメリカの単独覇権主義体制には
国連はもとより世界の国々からの批判が強い。
これもアメリカ政界のネオコンと中道派の対立から生じているわけだが、
クリントン政権下の歴史を見ても、
中道派の目指す国際協調主義のほうが、文明の発展と平和が保たれ、
より多くの利益を国際社会全体にもたらすはずである。
台湾人と香港人の中国進出は近年とても盛んになっている。
これは、それぞれの国の経済発展が
飽和状態に達しつつあることが主な理由と考えられるが、
それ以上に発展が抑制されてきた中国大陸の将来性、
人口から見る市場規模の魅力がある。
中国公用語の普通語(北京語)は三国間で通じる言語であり、
システムさえ整備されれば、人々の往来がより活発化することは明白である。
通貨においてはEUで統合されたユーロのような、
アジアを代表するアジア通貨バスケット構想
(Asia Currency Basket構想)の原型を形作ることが求められている。
アジアの国々の通貨価値を決定付けているのは、
対ドルレートであるのが現状である。
しかしながら先に触れたパワーバランスの均衡化を図るためには、
アジア独自の強い通貨が不可欠であり、ドルに依存することは好ましくない。
実現すれば、アジアの国々の間で通貨リスクを分散することもできる。
昨今の人民元の切り上げ圧力とアメリカの金利引き上げから、
人民元の発行額は急激に増加し、香港ドル、台湾ドルは
国営銀行の市場介入による買いが後を絶たない。
このことからも中国は、ただ人民元を切り上げするよりも、
香港、台湾を巻き込んでの市場介入のほうがメリットが大きい。
香港、台湾にしても、早い段階で中国と手を結んだほうが
将来的な利益は大きいはずである。
察するところ日本は、中国の経済力が日本のそれを上回るまでは、
この大変動のアジア情勢に気づくことはないと思われる。
「ありえない」ということは「ありえない」のである。
予備軍
日本の交通事故死亡者数は年間1万人を割っているわけですが、
ここ8年間の自殺者数は、毎年3万人を超えています。
これはスゴイ数字で、氷山の一角に過ぎないと予想されています。
つまり、水面下では、相当数の予備軍が存在しているってことです!
どこの職場に行っても必ず病んでる方がいます。
これはもう国民病で、
「日本全国総うつ病」といっていいと思います。
状況は大変深刻で、原因は多々考えられますが、
特には「精神訓練の未熟さ」ではないかという説があります。
多忙な業務に対応できるだけの職業能力を備えていないと、
結果として、ストレスや人間関係といった問題に繋がる。
仮に窮地に陥ったときにも、
熱中できるだけの趣味がないと、
考えすぎて自分を追い込んでしまう。
現在のおよそ50歳以下の世代にはそういった傾向が強いそうです。
様々なジャンルの、様々な年代のコミュニティーに、
選り好みせずに積極に飛び込んでいくことが解決の糸口になるのでは?
自分でアンテナを張って、現状に満足せずに、
さらに人間性を磨いていくことが求められています。
【飲酒哲学】アル中は 一度なったら 死ぬまで治らないよ。
職業観に関するレポート
1.はじめに
社会人として仕事をするにあたり、
日頃から大小様々な問題に直面することが予想される。
今回はどの職種にも共通する、対人折衝と業務改善の二点から考察する。
2.仕事と人間関係
社会人生活で頻繁に問題となるのは、
「上司との関係」及び「仕事との相性」である。
(図1)のように最悪のパターンは、嫌な上司で不得意な仕事の場合であるが、
このとき同時に自分自身に対する評価が甘くなる。
一方で他人の眼は厳しく、他人は自分が思っているような評価はしない。
対策としては謙虚になることである。
そして不得意を得意にする努力をコツコツすれば、誰かが見ているはずである。
その結果、他人の評価は上がり、自分の能力も改善される。
3.集団での問題解決
自社の問題や課題は経営トップから指示、指摘されることもあるが、
現場レベルの問題は、そこの部門に所属している関係者が
一番よく理解、把握しているはずである。
現場レベルは常に問題に敏感になり、
常に改善や達成の意欲を持ち続けることが重要である。
また、改善力や達成力を常に磨き続けることが担当者には要求される。
そのためには入社時のような新鮮な眼を持ち続け、
問題を課題として積極的に提案していく強い当事者意識が必要である。(図2)
4.おわりに
そもそも企業とは、無理な行動をとり、利益を追求する集団である。
それ故に、問題は限りなくあって当然である。
個人は、企業に所属して仕事をすることで、
日頃から問題解決力を高めることができる。
目の前の問題に対して一生懸命取り組むことが、
社会人としての基本的な姿勢であろう。
教育改革進行中
日本の教育は改革期を迎えている。
かつては、個人のレベルに適した学校で勉強し、
高等教育を受ければ、学生にマッチした企業での仕事が待っていた。
現在はそのシステムが崩壊し、
入社後、学生と企業間のミスマッチが大きい。
その原因は、極端に教育レベルが下がったこと。
より良い学校へと、勉強のテクニックは教えるが、
肝心の勉強の中身が教えられていない。
そして、最も重要なのは、
人間性を育成することが十分になされていない。
結果、企業が期待したような人材とは異なり、
入社後数年で離職する若年労働者が多い現状である。
この問題を打開するべく、
企業から学校に人材を招き入れ、
学校を改革していく手法が試されている。
またインターンシップも推進されている。
21世紀の教育システムとは、
仮に勤めている会社が倒産しても、
転職するだけではなく、
自分で起業することもできるような人材を育成することだ。
Job hopping
「Job hopping」とは英語で、
転職を繰り返すことを意味する。
欧米では日常的に行われているように思われているが、
それは先入観である。
例えばフォードやクライスラーといった大企業に勤めてる人や、
卓越した経営者達は、
同じ会社に10年、20年と、
長いスパンで勤めているケースが多い。
そうした結果、会社愛が生まれるという。
希望の仕事、ポジションにつくには、
現場での下積みが欠かせない。
10年は覚悟しておく必要があるかもしれない。
事実、転職は求人欄に履歴書を送ればいつでもできる。
しかしながら、
こうした現場を知る人材こそが、
優秀な経営者、業界有識者になるのではなかろうか。
3PLの台頭により
激変するであろう物流業界においては、
親方日の丸企業で働くだけでは、
いささかつまらない。
GNO
港湾業界は他の業界に比べると
ちょっと特殊な業界です。
この業界で重要とされているのは「GNO」。
「義理、人情、恩返し」と言われてます。
要するに人間性ってこと~
ハタから見ると、とても閉鎖的で、
近寄りづらい業界と思うかもしれないけど。。。
でも、GNOは、いつ、どこの国でも時代を動かす、
根底となる要素だと思う。
それは、法律も社内ルールも、
歴史すら打ち破る!
そして、新しい時代を構築しているんだろうな~
やっぱ最後は人だなぁ~っと。
出会いをライフワークにしているぼくからすると、
とても合理的で、利にかなったシステムだと思うよ。
この特殊な体制があるからこそ、日本の港は、
世界を相手にビジネスを仕掛けられるんだろうな~
Negligence
日本は民主主義ではなく平等主義である。
行政が経営の悪い中小企業すら助けたがる体質はそこにある。
法やルールを破った場合のペナルティも軽い。
てんまつ書を社長が書き、誠意を持った謝罪をすると許されてしまう。
アメリカにはホリエモンのような風雲児がたくさんいる。
彼らをコントロールするためにペナルティは大変厳しい。
罰金は企業の致命傷になるほど高く、
経営者は刑務所に入れられることもある。
日本の運送業は職としての身分が低いとされてきた。
これには歴史があり、飛脚などが代表例である。
つまりは、単価が安い、単純な誰でもできるサービス業で、
頭を使わない職業だとされてきた。
近年急速に伸びている3PLビジネスは、
いわば、頭を使った高級な物流ビジネスである。
他者ができないサービスを提供し、
物流の単価とシェアを上げ、
会社が儲かり、
従業員の給料が上がり、
いい人材が集まる。
せっかくいいビジネスをしたとしても、
一部の役員や上層部が、
自分のフトコロにばかりお金を蓄え始めれば、
たちまち企業としての好循環は機能しなくなる。
企業の怠慢とはそういうものではないかと思う。
To Gai sensei #2
物流管理概論 記述式問題
①物流がシステムとして機能するためにはどのようなことが必要か?
A,顧客満足を目的に、個々の物流をネットワーク化させ、
顧客や在庫の情報を共有化すること。
②物流サービスはなぜ重要なのか?
A,経済活動において、物流はなくてはならない要素であるため。
③日本の港湾コンテナ取扱量はなぜ減少したのか?
A,日本の港はハブ港として機能していたが、
現在では香港や釜山といったアジアの港がその役割を担っているため。
about logistics
① 国際複合輸送とは何か?
船会社とフレイトフォワーダーのサービスの違いについて。
A,国際複合輸送とは、運送人が荷主と契約し、
国際間の輸送を行うものである。
船会社は自社で船を保有し、荷主との契約で輸送を行うが、
フレイトフォワーダーは船を持たず、
船会社を利用し貨物を運送する。
②ロジスティクスの効率化と、
サプライチェーン・マネジメントの最適化とはどのように異なるか?
A,ロジスティクスの効率化で、
個々の物流ルートのコスト削減を計ることに対し、
サプライチェーン・マネジメントの最適化では、
企業全体としての物流システムを改善、改良することにより、
トータルでのコスト削減を計ることが大きな違いである。
about trading
①申込みの誘引の例。
A,カタログ、定価表、チラシ、CM
②"申込みの誘引"と"申込み"の違いについての説明。
A,申込みには法的拘束があるが、申込みの誘引にはそれがない。
③広告や定価表が申込みにならない理由を説明。
また、それらが申込みになる場合についての、例と説明。
A,広告や定価表の商品は、供給量が限定的であるため、申込みにはならない。
また、広告や定価表でも限定個数を提示してあれば、申込みになる。
④確定申込みとは何か。
A,有効期限付きの申込み。
⑤反対申込みとは何か。
A,申込みを受けて、条件を変えて、前向きな返答をする申込み。
⑥申込みが失効するケースを4つ説明。
A,・有効期限がきた場合。
・合理的な期限が過ぎた場合。
・被申込者が拒絶した場合。
・申込みの撤回が認められる場合。
⑦日本の法律で、郵便による契約成立時期はいつか。
また、その理論的根拠を説明。
A,発信主義。
申込者は承諾がなされることをあらかじめ予想できるため。
⑧日本の法律で、電子商取引による契約の成立時期はいつか。
また、その理論的根拠を説明。
A,到達主義。意思表示がすぐにできるため。
⑨インコタームズ2000の、コンテナ取引と呼ばれるもの。
A,・FCA
・CPT
・CIP
⑩伝統的取引条件と呼ばれるもの。
また、それらのリスクの移転時期。
A,・FOB
・CFR
・CIF
ship's railを超えたとき。
⑪インコタームズ2000の13条件の中で、
売り主の責任が最も重い条件。
売り主の責任が最も軽い条件。
A,重い:DDP
軽い:EXW
⑫船荷証券の基本的性質。
A,・証拠(evidence)
・受領証(receipt)
・権利証券(document of title)
⑬船荷証券の危機とは。
またその起きる理由。
A,船荷証券よりも貨物のほうが早く届いてしまい、
荷渡しができないこと。
近年のコンテナ船の高速化により起こる。
⑭海上運送状の基本的性質。
A,権利証券ではない。
⑮近年、海上運送状の使用率が上昇している理由。
A,グループ企業間で海上運送状を使用するようになったため。
TO GAI sensei
>>ガイ先生
物流概論のテスト範囲のアナウンスです。
[論述式問題]
1、国際複合輸送とは何か?
船会社とフレイトフォワーダーのサービスの違いについて。
2、ロジスティクスの効率化と
サプライチェーン・マネージメントの最適化とは?
どのように異なるか?その相違を述べなさい。
human error
人間工学的に見ると、
ヒューマンエラーには次のようなものがある。
1、やるべきことをやらない。(オミッションエラー)
2、やるべきでないことをやる。(コミッションエラー)
3、危険な状態に気づかない。
4、問題に対面したとき、判断を誤る。
5、異常状態への対応が不十分である。
[対策]
1、やってはいけないこと。
2、やらねばならないこと。
以上二点をはっきりさせておく。
motivation
日経新聞からの切り抜きです。
~~やる気を阻害する10の要因とその対策~~
[知識・技術]
仕事をこなせる能力が欠けている。
→自分への投資を惜しまず、
新しい知識や技術を身につける。
[人間関係]
周囲とのコミュニケーションが希薄。
→声や表情に意識し、周囲に良い印象を与える。
[評価・承認]
周囲が自分の存在や価値を認めない。
→小さな仕事も大切にし、
任せてくれた人に結果を報告する。
[コントロール]
仕事の進め方などを他者が主導している。
→かつての仕事の成功体験をリストアップする。
[自己表現]
個性を発揮できない。
→どんな小さなことでもよいから、
他者に負けない分野を持つ。
[価値]
なんのための仕事か、その価値を見いだせない。
→自分の仕事が人や社会にどう役立っているか思い起こす。
[適職]
今の仕事が好きでない。
→周りの人が喜んでくれる仕事をする。
[他者期待]
幸福感を共有できる人がいない。
→家族や友人に仕事のことを話してみる。
[情動]
仕事に対する刺激が感じられない。
→リスクのある仕事に挑戦する。
[成長]
向上している実感が持てない。
→少し上の目標を立てる。







